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by 森田わかな
2024年最後の5daysは体をあたためるPUENTEのアルパカの衣展です。
南米ペルーとボリビアのつくり手と、その土地に暮らすアルパカの毛を大切に紡ぎ編む衣類を作り続けて、今年で20周年を迎えたPUENTE。
“身体をあたためる”ことを主とした暮らしの道具とも言えるアルパカニットの製品は、...
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by 森田わかな
働いてきたモノたちに新たな命をふきこむ、祈りとも感じる"再転”のオシゴト。11月の5days5hoursでは古い物が好きという家具職人と大工のお2人による、古道具や木製の建具などの古材を、傷や割れ、擦れた跡すらも素材の魅力と捉え、楽しみながら新たな姿に再転させるという、なんとも味わいあるもの...
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by 森田わかな
10月は陶芸作家 吉川千香子さんの作品展を開催します。愛知県常滑市に移り住んで半世紀、土と戯れ、いたずら好きな子供のような目をきらりと光らせながら、どこまでも自由でポップな作品作りを続ける千香子さん。私は大皿など長年自宅で愛用していますが、この数ヶ月はHOUSE1891のランチでも作品を使わ...
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by 森田わかな
アーユルヴェーダ熱が再燃した2024年。ゆっくりと機会あるごとに学びや体験を深めながら、この夏はとうとう念願叶い南インドケララでアーユルヴェーダのパンチャカルマを受ける機会を得ました。驚くほど爽やかな気候の中、南国の木々が繁る豊かな森と悠々と流れる川に囲まれた静かなホスピタルでの1ヶ月は、50...
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by 森田わかな
7月の5days5hoursのテーマは”インド”です。
「2024年はインドへ行く」と決めてから、もうそうなることが決まっていたようにスルスルと、心も周りの状況もどんどんインドへ。この夏の1ヶ月の旅ではアーユルヴェーダ漬けの日々になる予定で、人生でやりたかった1つの夢が叶います。10年ぶり...
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by 森田わかな
6月の5days5hoursは、恒例企画【 初夏の三人展 】を開催します。
地元神奈川を拠点に、それぞれ素敵な自宅工房で作品づくりをされている3人の作家さん、aoao dress(服)の青瀬美智子さん, asatte(アクセサリー)の羽田麻子さん、emi kubota(帽子)の窪田恵美子...
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by 森田わかな
【工房しょうぶとクロマー展】4月の5daysではたくさんのご来場ありがとうございました。5月にはまた新たなクラフト品が追加されることになり楽しみが増えました。1点ものの魅力的なものばかりですのでぜひ手に取ってみていただけたら嬉しいです。大変好評いただいた工房しょうぶ×クロマニヨンのコラボのク...
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by 森田わかな
3月の5days5hoursは何気ない日常に心地よく寄り添ってくれる、(ナオト)の革靴、そしてentwa(エントワ)の服と小物をご紹介します。シンプルながら考え抜かれたシルエットや素材感、メンテナンスまで行き届いた安心感で、長年愛用するファンの多いブランド。私自身も初めて買った定番のサボ”IR...
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by 森田わかな
2024年2月、立春をはさみ本格的な春を迎える時期にHOUSE1891では今年初めての5days5hoursをオープンします。穏やかな日常がどれだけ尊いものかを再認識する日々。被災地の方々の安寧を祈りながら、自身も場も出来うる限り整えて、ご縁あるみなさまをお迎えする準備を進めています。お時間合...
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by 森田わかな
2023年もたくさんのご来場、HOUSE 1891をご愛顧いただきありがとうございました。
2024年1月の5days5hoursはお休み、次のオープンは2月です。
詳細はまたお知らせします。
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by 森田わかな
今年の締めくくりの5days5hoursは、HOUSE1891が絵本で溢れる図書室に。何ヶ月も前から今年の最後にと企画して楽しみにしていた、絵本をとことん味わう5日間です。
絵本の蔵書は”アカツキノイエ”より。古典的な名作から、現代作家の絵本、切り絵や立体のアート絵本など、アカツキノイエ・野口...
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by 森田わかな
今年は奈良との嬉しいご縁をいただき、幾度か旅する機会に恵まれました。奈良へ移り住み、古事記(ふることふみ)の朗誦を伝え続ける大小田さくら子さんがこの秋刊行した「ゆずりは古事記」と共に、奥深く魅力尽きない奈良とのご縁を、葉山でご紹介したいと思います。
古から今、そして未来へ。つながり続ける奈良...
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