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葉山暮らしの幸せは
穏やかな美しい海がそばにあること

都心から約1時間半。鎌倉よりもさらに南下し、
三浦半島の西側にある葉山は、ゆったりとした空気感の海辺の街。
風通しよく、空が広く、ほっと和む景色がそこかしこに。
気候も穏やかで、豊かな自然は四季折々の美しさを見せてくれます。
暮らす人たちも自然体で、
海山と戯れ、自分の食べるものを育て、採り、
自然に寄り添った暮らしを楽しんでいます。
クロマーを発信するなら葉山がいいね、と
クロマニヨンの拠点が葉山にできたのも、自然な流れでした。
アトリエで仕事をしていても、夕陽の時間には手を休めて海へ。
1日の終わりに波の音を聞き、深呼吸。
自分に還る時間が持てるのは、葉山暮らしの幸せです。

軽やかなクロマーと
自然体の暮らし

海辺の暮らしとクロマーはとても相性が良く、日除けにしたり、水着の上にさらっと巻いたり、敷物にしたり。濡れてもすぐ乾き、日々活躍してくれます。友人たちも愛用してくれているのが嬉しい限り。 

風通しのいい空間と
風通しのいい布

明るい日差しに風が通り抜ける葉山の暮らしでは、カーテンも全て大好きな白のクロマーにしています。風通しの良い布ごしに柔らかな光が注がれて、植物は生き生きと育ち、一日中心地よさに包まれます。

日々の暮らしで出会う美しさ、心に響く体験が、創り出すものに繋がります

葉山の自然の美しさは、色やデザインに反映されることもしばしば。目で見ること、肌に触れること、味わうこと、幸せと感じる日々の暮らしのひとつひとつのピースが、繋がっているのを感じます。

海へ抜ける小径

一色海岸へ続く、御用邸の塀沿いの小径。角を曲がると見えてくる光、空、海の気配にいつも心ときめく思いで歩きます。朝は眩しい光、夕暮れ時は赤く染まってその先が見えないところも、おとぎ話の世界のようで美しいのです。

竜神様の神域

友人と”海部”を作り、夏の間は毎日のように海に入ります。
葉山には素敵なビーチがたくさんあるけれど、一番のお気に入りは一色海岸の龍神様の鳥居のあるあたり。ほぼ波がなくこの透明度のなか、泳いだり、空を見上げて浮いたり、たまにはシュノーケルしたり。朝早くに泳ぐのが最高で、禊したように1日すっきり過ごせます。

蒼い魚の渦

三浦半島を南に下ると、たくさんの美しいビーチがあります。ある夏の日、”海部”のメンバーと、いつもと違う海で泳ごうと出かけたら・・くるくると円を描く、蒼い魚の群れに遭遇しました。海は穏やかで驚くほどの透明度。近くに寄っても不思議と逃げない魚たちと戯れた、忘れられない体験です。

夕陽に漕ぎ出る

いつものように一色海岸で夕陽を見ていると、美しく日焼けした一人の女性が、砂浜からSUPで海に漕ぎ出ていきました。その軽やかな姿がとても素敵で目に焼き付いています。西に陽が沈む穏やかな海の上を夕暮れ散歩。葉山暮らしならではの極上の遊びは、私の夢でもあります。

高台のからの眺め

高低差のある土地柄の葉山は、高台から素晴らしい景観が楽しめます。
1日のうち刻々と姿を変える空、雲、海…
眺めるだけの豊かな時間。

海と山の神社

海の景観が美しい、葉山の総鎮守森戸神社。少し山側の森山神社は、HOUSE1891からもすぐで、朝市やコンサートなど地元の人の憩いの場でもあります。葉山のシンボルの一つ、海にうかぶ名島の鳥居へはSUPか小舟で。「昔は泳いで行ったのよ!」と在住暦長い友人は笑います。

皇室ゆかりの夏みかん

葉山でよくみかける夏みかんの木は、60年以上前に現在の上皇后両陛下ご成婚の記念樹として、苗木が配られたもの。
HOUSE1891の庭の夏みかんもその1本で、毎年たわわに実をつけながら、日々見守ってくれています。

海の向こうに富士山

富士山を見るだけで、どうしてこんなに満たされた気持ちになるのでしょう。いたるところに富士山の絶景ポイントがある葉山、幾度となく見ているのに、美しい富士山が見れた日はご褒美をもらった子供のように、嬉しい気持ちが続きます。

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