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by 森田わかな
HOUSE1891の6月は、今年で7年目となる恒例企画【 初夏の三人展 】です。地元神奈川を拠点に、それぞれの自宅工房で作品づくりをされている3人の作家さん、aoao dress(服)の青瀬美智子さん, asatte(アクセサリー)の羽田麻子さん、emi kubota(帽子)の窪田恵美子...
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by 森田わかな
長野県松本市の人気カンボジアカフェ「こーさんのうち」が、自然豊かな池田町に場所を移します。カフェ営業はそのままに、カンボジアの本格的なハーブサウナチュポンをメインに心身を解く、リトリート部門"アムリタリトリート”を充実させて生まれ変わります。オープニングを祝い、クロマニヨンとのコラボイベント...
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by 森田わかな
葉山一色、滝の坂に誕生したばかりの絵本図書室 「 アカツキノイエホン 」。そこから海へ向かって15分ほど歩くと、ギャラリーカフェ「HOUSE1891 」へ。5月初めの5日間、ふたつのスペースを開放して、絵本の魅力を心ゆくまで楽しむ展示イベントを開催します。
期間中は絵本原画が展示されたスペ...
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by 森田わかな
春の1日、常滑の文化発信基地、”青木製陶所”で開催されるイベント
“玉結びマーケット”に参加します。
主催は常滑を拠点に活動する友人高木ちえちゃん。
モノ・食・WS・ライブなどジャンルを超えて集まる多彩な表現者さんと
いらしてくださる皆さんと
五感を通してつながる、スペシャルな体験の場を作っ...
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by 森田わかな
昨年12月に5年ぶりに訪れたカンボジアで手織り工房をめぐり、新しいクロマー作りの種まきをしてきました。普段HOUSE1891の奥の部屋で常設しているクロマーですが、この4月は久しぶりに、ギャラリーのメインスペースの空間に春色とりどりのクロマーをディスプレイします。
奈良よりponte de p...
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by 森田わかな
眩い光に少しづつ春に近づいてるのを感じる今日この頃の葉山です。凛とした空気が気持ち良く、家の時間が充実する短い2月の日々を愛おしみつつ、3月の準備を少しづつ進めています。
3月の5days5hoursは
春を纏う
古来より作り続けられてきた日本の布素材と沖縄の土や北海道や福井の植物など...
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by 森田わかな
新しい年の始まり2025年最初の5daysはHOUSE1891では初となる「 書 」の展を開催します。
今生出会い ご縁をいただいた中で、「この方の書が見てみたい!」と感じた方々にお声がけし、自由なテーマで作品を制作していただきました。
書家として活動されている方、書を嗜みながらそれぞ...
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by 森田わかな
2024年最後の5daysは体をあたためるPUENTEのアルパカの衣展です。
南米ペルーとボリビアのつくり手と、その土地に暮らすアルパカの毛を大切に紡ぎ編む衣類を作り続けて、今年で20周年を迎えたPUENTE。
“身体をあたためる”ことを主とした暮らしの道具とも言えるアルパカニットの製品は、...
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by 森田わかな
ご縁いただき何度も足を運んでいる奥出雲で、昨年春以来のカンボジアのクロマー展を開催します。
今回の会場には、古い建物が残る雰囲気ある通りの中心に建つ、文化財の教会を使わせていただけることになりました。2007年にクロマニヨンをはじめてから、本当に色々な場所で展示会をしてきましたが、教...
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by 森田わかな
働いてきたモノたちに新たな命をふきこむ、祈りとも感じる"再転”のオシゴト。11月の5days5hoursでは古い物が好きという家具職人と大工のお2人による、古道具や木製の建具などの古材を、傷や割れ、擦れた跡すらも素材の魅力と捉え、楽しみながら新たな姿に再転させるという、なんとも味わいあるもの...
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by 森田わかな
10月は陶芸作家 吉川千香子さんの作品展を開催します。愛知県常滑市に移り住んで半世紀、土と戯れ、いたずら好きな子供のような目をきらりと光らせながら、どこまでも自由でポップな作品作りを続ける千香子さん。私は大皿など長年自宅で愛用していますが、この数ヶ月はHOUSE1891のランチでも作品を使わ...
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by 森田わかな
アーユルヴェーダ熱が再燃した2024年。ゆっくりと機会あるごとに学びや体験を深めながら、この夏はとうとう念願叶い南インドケララでアーユルヴェーダのパンチャカルマを受ける機会を得ました。驚くほど爽やかな気候の中、南国の木々が繁る豊かな森と悠々と流れる川に囲まれた静かなホスピタルでの1ヶ月は、5...
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