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by 森田わかな
– フランスで出会った、約100年前の羊飼いと修道女の服 –
12月の 5days5hours では、京都・舞鶴を拠点に活動するブランド
HALLELUJAH(ハレルヤ) をご紹介します。
母から子へと受け継がれてきた、何百年も変わらない普遍のデザイン。
当時の特別な仕立てを手本に、一着一...
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by 森田わかな
ふわり
さらり
とろり
穏やかな秋の日の
雲のように 風のように 波のように
やさしく心地よい
11月は
それぞれの想いを込めて丁寧に作られた
とびきりのインナーウエアをご紹介します。
……………
5days5hours 11月
柔
触
-肌に寄り添う
インナーウェア-...
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by 森田わかな
きいろは
ひかりの色
笑い声の色
元気をくれる魔法の色
朝の窓辺に差し込む光
道ばたで出会う小さな花
風に舞う小鳥の声
隣に座る大切なひとの笑顔
日々を照らす小さな希望
そばにいると
心がふわっとあたたかくなる
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10月の5daysは
“ きいろ “ をテーマに
いく人かの作...
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by 森田わかな
7月のテーマはフランス🇫🇷
パリから、JAUSIERS(ジョジエ)というフランス南東部の温泉のある山間の町に移住して、自然の中の暮らしを楽しむ友人ファミリーが、この6月葉山にやってきます。5年ぶりの再会、現地のオーガニック食材などが届くのもとても楽しみで、7月の5daysでご紹介したいと思っ...
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by 森田わかな
HOUSE1891の6月は、今年で7年目となる恒例企画【 初夏の三人展 】です。地元神奈川を拠点に、それぞれの自宅工房で作品づくりをされている3人の作家さん、aoao dress(服)の青瀬美智子さん, asatte(アクセサリー)の羽田麻子さん、emi kubota(帽子)の窪田恵美子...
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by 森田わかな
昨年12月に5年ぶりに訪れたカンボジアで手織り工房をめぐり、新しいクロマー作りの種まきをしてきました。普段HOUSE1891の奥の部屋で常設しているクロマーですが、この4月は久しぶりに、ギャラリーのメインスペースの空間に春色とりどりのクロマーをディスプレイします。
奈良よりponte de p...
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by 森田わかな
眩い光に少しづつ春に近づいてるのを感じる今日この頃の葉山です。凛とした空気が気持ち良く、家の時間が充実する短い2月の日々を愛おしみつつ、3月の準備を少しづつ進めています。
3月の5days5hoursは
春を纏う
古来より作り続けられてきた日本の布素材と沖縄の土や北海道や福井の植物など...
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by 森田わかな
2024年最後の5daysは体をあたためるPUENTEのアルパカの衣展です。
南米ペルーとボリビアのつくり手と、その土地に暮らすアルパカの毛を大切に紡ぎ編む衣類を作り続けて、今年で20周年を迎えたPUENTE。
“身体をあたためる”ことを主とした暮らしの道具とも言えるアルパカニットの製品は、...
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by 森田わかな
働いてきたモノたちに新たな命をふきこむ、祈りとも感じる"再転”のオシゴト。11月の5days5hoursでは古い物が好きという家具職人と大工のお2人による、古道具や木製の建具などの古材を、傷や割れ、擦れた跡すらも素材の魅力と捉え、楽しみながら新たな姿に再転させるという、なんとも味わいあるもの...
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by 森田わかな
10月は陶芸作家 吉川千香子さんの作品展を開催します。愛知県常滑市に移り住んで半世紀、土と戯れ、いたずら好きな子供のような目をきらりと光らせながら、どこまでも自由でポップな作品作りを続ける千香子さん。私は大皿など長年自宅で愛用していますが、この数ヶ月はHOUSE1891のランチでも作品を使わ...
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by 森田わかな
アーユルヴェーダ熱が再燃した2024年。ゆっくりと機会あるごとに学びや体験を深めながら、この夏はとうとう念願叶い南インドケララでアーユルヴェーダのパンチャカルマを受ける機会を得ました。驚くほど爽やかな気候の中、南国の木々が繁る豊かな森と悠々と流れる川に囲まれた静かなホスピタルでの1ヶ月は、5...
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by 森田わかな
7月の5days5hoursのテーマは”インド”です。「2024年はインドへ行く」と決めてから、もうそうなることが決まっていたようにスルスルと、心も周りの状況もどんどんインドへ。この夏のインド旅を前にインドに想いを馳せるインドづくしな5daysをオープンします。どうぞ楽しみにいらしてください...
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